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店長日記

ご来店ありがとうございます。花ござの原材料は、当然ながらい草です。当社は、国産い草のみを使って製品の制作を行っています。日本人が古くから培ってきた、上質な花ござを多数取り揃えています。是非、ご覧下さい。

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い草のお手入れ方法

*ご使用前に

まず、ご使用前にかるく乾拭きをして下さい。新しい商品が届いて開封した時に、「少し粉っぽい感じがする」と感じられる場合があるかもしれませんが、それは「カビ」や「汚れ」ではありません。い草製品は変色を防ぐために、泥染め加工がしてありますので、御使用前に必ず乾拭きをして下さい。

 

*収納の際

収納の際は、日陰干しをして、乾拭きをして湿気の少ない真っ暗な場所になおして下さい。い草製品は、水拭きや天日干しはなるだけしないで下さい。水拭きは変色の原因になりますし、天日干しは日焼けの原因になります。

 

*日頃のお手入れ

電気掃除機は、ござの目に沿ってゆっくりと軽くかけて下さい。強くかけるとい草を傷める原因となります。

雑巾やタオルで拭く場合には、「乾拭き」が基本です。水分を多く含んだ布で拭くと、カビが発生しやすくなったり変色したり、い草の繊維が弱くなってしまいます。どうしても、水拭きされたい時は、きつくしぼって拭いて下さい。

 

*醤油やジュースなどをこぼしてしまった場合

すぐに乾いたタオルや雑巾などで吸収させる様に乾拭きして下さい。い草の表面は皮で包まれているため、すぐには浸透しませんしシミにはなりにくいので、慌てずに拭いて頂いたら大丈夫です。

醤油や水分を放置すると、い草に吸収されござに浸透して変色したりしますので、早めに吸い取って下さい。

 

*カビに気をつけて

い草製品は、とても湿気を嫌います。湿気の多い場所でのご使用、保管は「カビ」の原因となりますので、充分ご注意ください。時々窓をあけて風を通し、湿気を防ぐことも大切です。万一、「カビ」が発生した場合は、日陰干しを行い、たわしやタオルで乾拭きして下さい。

い草は湿気の多いときには湿気を吸収し、乾燥している時には放出するといった特質があります。この特質がお部屋の空気の湿度調整を行っています。通常の使い方、つまり人の出入りがあり、定期的にお掃除、換気がなされていれば、特殊な場合を除いてカビが発生する事はありません。

 

*あまり使わないお部屋のござや畳を変えられた場合、カビの発生に気をつけて

あまり使わない部屋は、長時間、窓を閉め切ったままだったり、その部屋に入りもしないという事がしばしばです。夏の蒸し蒸しした時期などに、知らないうちにうっすらカビが発生しているという事があります。

繰り返しになりますが、ござを使用しているお部屋はなるだけ通気を良くし、天気の良い日には、窓を開け換気を行って、お部屋に湿気を留めないようにして下さい。